「緑のカーテン設置」のお知らせ
西横浜国際総合病院では、この夏の省エネ対策の一環として
日差しの強いエントランス部分と透析センターに「緑のカーテン」を設置いたします。
「緑のカーテン」とは、ゴーヤやアサガオ、フウセンカズラなどのつる性植物で窓の外をカーテンの
ようにおおうものです。
植物の茂った葉が日差しをやわらげるとともに、葉から出る水蒸気で室内温度の上昇を抑える効果が
あるそうで、最近では、様々なところで取り入れられているようです。
患者さんがおいでになる際、ゴーヤカーテンをくぐり、少しでも涼しさを感じていただけるよう、
これから丹念に育てて参ります。
収穫もどうぞお楽しみになさって下さい。
TQM推進室