心疾患を早期発見

心疾患とは、心臓に起こる病気の総称で、代表的なものに狭心症や心筋梗塞があります。
心疾患はがんに次いで死亡率の高い病気で、国内の死因の第2位、突然死の原因では1位となっています。
とくに、高血圧や脂質異常などの生活習慣病や、喫煙習慣がある方は、狭心症や心筋梗塞などを引き起こしやすい「心疾患ハイリスク群」となるため、定期的に心臓の状態を確認することが重要です。

検査方法

心臓超音波検査(心エコー)

超音波の反射波を観察する検査です。
心臓の状態や働き、血流などを観察し、心肥大や心機能の異常、心臓弁の狭窄や逆流の有無などを調べます。
超音波検査はX線を用いないため、被ばくの心配がなく、身体的負担はほとんどありません。

検査費用

心臓超音波検査(心エコー) ¥9,000 

※予約枠に空きがあれば健診・人間ドック等に当日追加可能

ご予約・お問い合わせ <健康管理センター>

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※予約受付時間:(月~金曜日)9:00~16:00 (土曜日)9:00~11:30
お問い合わせの際には上記ドックおよび健診内容をご確認いただきますようお願いいたします。