胃内視鏡検査で、胃がんを早期発見

胃がん検診には、バリウム検査と胃内視鏡検査(胃カメラ)があります。
胃の腫瘍性病変は、ある程度進行すると粘膜面に凹凸が生じます。
バリウム検査は、病変が進行して生じた凹凸に溜まったバリウムを観察することで、病変を発見する検査です。
胃内視鏡検査は、バリウムではわかりにくい進行する前の浅い凹凸や色調の変化から、早期に病変を発見することが可能です。
50歳を過ぎたら一度、胃内視鏡検査を受けることをおすすめします

検査方法

経鼻内視鏡検査

鼻から内視鏡を挿入します。
経口と比較して身体的負担が少ないことが特徴です。

経口内視鏡検査

口から内視鏡を挿入します。
カメラの操作性が高く、より詳細な観察が可能です。

検査費用

・ 経鼻 / 経口部分麻酔  ¥3,300
・ 経口鎮静剤使用  ¥8,800

※人間ドックへの追加費用です。コースに含まれている胃バリウム検査が胃内視鏡検査に変更となります。
※胃内視鏡検査単独の胃がん検診は実施していません。

ご予約・お問い合わせ <健康管理センター>

TEL:045-861-8430
※予約受付時間:(月~金曜日)9:00~16:00 (土曜日)9:00~11:30
お問い合わせの際には上記ドックおよび健診内容をご確認いただきますようお願いいたします。