令和7年度帯状疱疹ワクチン接種（横浜市助成）について

下記の通り、横浜市助成対象者への帯状疱疹ワクチン接種を実施いたします。

助成による接種可能期間

1回目の接種：令和7年7月1日～令和8年1月29日
2回目の接種：令和7年9月1日～令和8年3月31日　
※2回の接種は少なくとも2か月の間隔（遅くとも6カ月以内）が必要であり、助成を受けるためには2回目の接種が上記期間内であることが必須です。
　1回目の接種が令和8年1月29日を過ぎると2回目は自費接種（23,000円/回）となりますのでご注意ください。

接種対象者（令和7年度）

① 横浜市在住で令和7年度に 満65、70、75、80、85、90、95、100歳となる方 及び令和７年度に限り100歳以上の方（※令和8年4月1日になる方）
② 60歳以上65歳未満の方で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に1級相当の障害のある方
※詳細は 横浜市ホームページ もご参照ください 。

接種ワクチン

帯状疱疹ワクチン（シングリックス）※
　※当院では本助成接種での水痘ワクチン（生ワクチン）の使用は行っていません。

接種費用

1回目、2回目ともに10,000円/回
※接種費用免除対象の方は 横浜市のホームページ より必要な書類をご確認・ご持参ください。

接種方法・接種可能な時間帯

●接種窓口：当院2階　「健康管理センター」
●接種実施日時：月～木曜日　14：30枠、15：00枠
●持参いただくもの：
①横浜市から送付された予診票　（転居されてきた方、接種対象者②に該当する方は横浜市・区役所に必要書類をもって受け取りに行く必要があります）
②住所・氏名・生年月日を確認できるもの（健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードなど）
③1回目の予防接種済証（2回目接種時）

予約について　（必ず事前予約が必要になります）

重要な注意事項

●予約完了にともないワクチンを発注するため、予約には1週間程度余裕を持ってください。
●全国的にワクチン接種が急増することが予想されます、2回目の接種のご確約が出来ない場合がありますのでご了承ください。
●2回の接種は少なくとも2か月の間隔（遅くとも6カ月以内）が必要であり、助成を受けるためには2回目の接種が上記期間内であることが必須です。1回目の接種が令和8年1月29日を過ぎると2回目は自費接種（23,000円/回）となりますのでご注意ください。

自費接種について

【自費接種について】
　自費接種は年齢、住居、期間によらず23,000円/回で接種可能です。上記予約窓口にてお問い合わせください。