地域包括ケア病棟


地域包括ケア病棟とは

地域包括ケア病棟の概要

急性期治療を終えた患者さんや、在宅や居宅系施設で療養している方が入院し、在宅復帰に向けて医療管理、診療、看護、リハビリを行う病棟です。
地域のケアマネジャーや開業医の先生方と連携を図り、退院後も切れ目なく医療・介護サービスが受けられるようご支援していきます。

地域包括ケア病棟病棟 入院相談連絡先(ソーシャルワーカー)
問合せ電話番号:045-871-3340 9:00~17:00

ご入院の対象となる方

  • 高度急性期医療を脱した方
  • 脳卒中・重度肺炎の急性期治療後、がん急性期治療後や整形領域における外科的疾患の手術後の方
  • 糖尿病関連疾患・軽度肺炎・熱発・脱水・骨折の保存的治療、慢性期疾患の増悪など
  • 在宅療養中の患者さんの介護疲れや冠婚葬祭などによるレスパイトが必要な方

入院費用について

当院では「地域包括ケア病棟入院料Ⅰ」を算定します。この中には、リハビリテーション・投薬料・注射料・簡単な処置料・検査料・画像診断料・入院基本料の費用全てが含まれています。入院費の総額は、入院されている方の年齢、加入されている保険、病室、オムツなどの使用量によって異なります。


入院期間について

患者さんのご状態により適切な入院期間を提案しますが、概ね30日前後の入院となります。
60日が入院期間の限度です。レスパイト入院の方は2週間を目安としています。


当院の地域包括ケア病棟の特徴

当院の地域包括ケア病棟の特徴

当院の地域包括ケア病棟は、専任の医師、社会福祉士、専従の理学療法士、看護師、介護士が薬剤師、管理栄養士と多職種でチームを形成しています。入院時に立案する在宅復帰支援計画と各種カンファレンスに基づき、効率的に患者さんのリハビリや在宅復帰に向けた相談、準備を行っていきます。


それぞれのスペシャリストがチームとなってサポートします

看護師
患者さんの病気に関することのほか、退院後の生活まで視野に入れて看護・ケアに行っています。患者さんのゴールを多職種と共有し、退院後の生活を見通した支援・調整を担っていきます。
介護福祉士・ケアワーカー
多職種と連携しながら日常生活支援を行っています。ケアの好きなスタッフが揃っており、患者さんのできないところを補うだけでなく、できるところを探して、持っている力を引き出せるよう工夫して関わっています。
ソーシャルワーカー
退院後の生活のこと、福祉制度の利用など、いろいろな悩みや問題の解決をお手伝いします。地域の関係機関と連携し、入院から退院まで安心して過ごしていただけるよう支援します。
医師
ご高齢の患者さんは、入院の原因となった病態だけでなく身体機能の低下や社会的背景による生活の変化など多面的な問題を抱えていることもあります。患者さんそれぞれの症状と状況を多職種で評価し、自宅や施設で安心して生活できるようサポートしていきます。
リハビリ
退院後の生活を考えて「患者さんにあわせた生活動作」「介助量の軽減」を目標としたリハビリを計画し個別や集団での幅広いリハビリテーションサービスを提供します。希望される方には自宅に訪問し環境調整や日常生活のアドバイスなども行っています。
薬剤師
退院後の環境でも間違えずに服薬ができるように管理の工夫や処方の見直しなどを行います。また、調剤薬局や外来受診する病院への情報提供を行い、退院後も入院中と変わらないサポートができるよう対応しています。
栄養士
患者さん一人ひとりに適した食事を提供しています。ベッドサイドに訪問し、患者さんにあわせた食事形態の変更や食欲不振に対する工夫などを検討していきます。また退院後も適切な食事摂取ができるよう栄養相談を行っています。

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病棟内での生活・レクリエーション

ホットケーキ作り

ホットケーキ作り

フルーツポンチ作り

フルーツポンチ作り

だるま作り

だるま作り

健康体操

健康体操