急性期病棟


当院の急性期医療においては、高水準で良質な医療の提供を果たせるよう地域の中核病院として幅広い患者さんに対応します。
患者さんのQOLの観点も重視し、より低侵襲な検査・治療を心がけるとともに、早期発見・早期退院に向けた体制を整えています。

急性期病棟概要

4階(58床)
主に内科、消化器科、脳神経外科、泌尿器科を担当しています。

外急性期病棟IMAGE


医療設備一覧

1.5T MRI (GE社製)/マルチスライスCT(東芝社製)/デジタル式X 線撮影装置/X線一般撮影装置/乳腺X線撮影装置/手術室3室(内 バイオクリーンルーム 1室)/内視鏡外科手術システム(腹腔鏡・関節鏡・膀胱鏡)/全身麻酔装置・生体情報モニター/術中全身加温器/自己血回収システム/手術顕微鏡/泌尿器TURシステム・手術用テレスコープ/鼻内内視鏡手術鼻腔鏡/消化器内視鏡システム/胃・大腸・十二指腸・気管支ファイバースコープ/高気圧酸素治療装置/体外衝撃波結石破砕装置/人工透析装置・血液ろ過透析装置/眼科レーザー光凝固装置/各種超音波装置/セントラルモニタリング装置/人工呼吸器・除細動器/心電図・脳波形・聴力検査装置・血圧脈波検査装置(ABI)/運動負荷システム(トレッドミル)・長時間心電図解析装置・眼球運動検査装置/耳鼻科アルゴンプラズマ凝固装置・CO2レーザー/特殊浴槽


日帰り・短期入院が可能な主な手術

  • 胆嚢結石(胆石)
  • 鼠径ヘルニア(脱腸)
  • 内痔核(イボ痔)
  • 内視鏡的大腸ポリープ切除
  • 尿路結石・体外衝撃波結石破砕
  • 整形外科手術・関節鏡視下手術
  • 耳鼻科手術
  • 白内障手術

※現在、外科・消化器科の診療体制を再整備中のため、一部手術を中止しております。